写真)ホテルのプールからは、カナリア諸島の真っ青な海の絶景が◎
昨日のブログに続いて! スペイン カナリア諸島の魅力をご紹介♡
本土のスペインからは約1,100km!も離れていますが、そこはスペイン、食事には事欠きません。本日はグラン カナリア島の食事と、名物の港町をご紹介します◎
これを食べなきゃ帰れない!スペイン料理
昔から食には強いこだわり?が無い方で、生粋の日本人として育っていますが、私はヨーロッパに数ヶ月滞在しても ‘和食が恋しくて’ というタイプではありません。海外にいるときは、その場所のものを食べ続けることが出来る、私の母の言葉を借りれば、ちょっと変な日本人。笑
そんな私ですが、スペイン料理って、大好きな料理の一つ。カナリア島では、海から山の幸まで、本土のスペインと同じレベルのお料理が味わえるのが魅力!
島には比較的カジュアルなお店が多いので、お手ごろだけど美味しい!お店のご紹介◎
極小のレストラン、格別なスペイン料理 (エリア:ラス パルマス)
Tasca Galileo:
詳細はこちらのトリップアドバイザーに記載があります。公式HPというのは無いようです。(Facebookのみ)
本当に信じられないくらい小さなお店なのですが、私たちが入ったら、すぐにお店は満席に! お料理も、お写真から伝わるかな?本当に美味しい。本場の味が知りたいならここ。地元の方が通っているのも、良いレストランの印。
イベリコ豚のハムと、豊富なワインだけで最高に幸せ♡ カジュアルですが、どのお料理も外れることのない、スペイン料理!
島ではヨーロッパ中の料理も味わえる
ヨーロッパからの観光客が多いとあって、島ではヨーロッパ中のお料理も味わえます。毎日日替わりで色々なお料理を楽しめるのも、この島の魅力◎
イタリア人経営の、本格イタリアン (エリア: マスパロマス海岸)
Time:
一見、見た目はイマイチだけど、格別に美味しかったトリュフパスタ(写真上)、イタリア人絶賛のモッツァレラ(写真下)。レストランで働く人が全員イタリアンなのも、おそらく美味しい理由。写真がないけれど、ピザも言うことなしのお味です◎
ついでに.. お店に入ったのが遅かったからか?周りがゲイカップルばかりだったのは、かなり面白い経験でした 笑
島には旅行客用のトラップも多いから、要注意!
島に到着した日、遅く着いた私たちは、お腹が空きすぎて近所のレストランへ。一見大丈夫かと思いきや、出てきたドリンクがパーティーか?と思うほど大きく(しかもなぜかフローズン 笑)お料理は、思わず彼が
‘ おいしくない (日本語)’
といったほど。
(フランス語は現地の人でもわかるけど、カナリア島まで来て日本語の分かる人はいないから、相手にバレたくないことは日本語で話す約束。)
出てきた瞬間に大爆笑の、(なぜか)フローズンのカクテル。観光地では、よくわからない料理を出すレストランも多いので、トラップ(罠)に気をつけて。呼び込みが多いレストランは要注意◎
島で外せないのは、小さな港町
お食事と合わせて!忘れてならないのは、島にある可愛い港町。昨日ご紹介したマスパロマス海岸から車で約1時間ほどにあるプエルト・デ・モーガンは、ブーゲンビリアの花咲誇り、さながらギリシャの港町のよう。
港町の近くにはレストランがたくさんあって、私たちはこちらでパエリアを頂きました◎ お店の名前がわからなくなってしまったけれど、新鮮な魚介類を楽しめるお店はあちらこちらに!
本場だよね、パエリアがとっても美味しかった!!
こちらの港では、いろんなタイプのボートツアーが出ているので、島のツアーを楽しんでもいいかも◎
ヨーロッパで初めて…
日本とヨーロッパを行き来し始めてから、ヨーロッパ滞在中はあちらこちら行くのですが、カナリア島で初めて、滞在期間中に一度も日本人の方にお会いしませんでした。シーズンが春なのもあるし、アジア人自体が本当に珍しくて。ヨーロッパに多い、中国人、韓国人もほとんど見かけません。
レストランで働く中国人の女性(移住してきたのだとか、すごいよね)が、 ‘あなたどこから来たの?親近感がわくわ!’ と思わず話しかけてくるほど。それほど日本人には馴染みのない島なのだと実感。
みなさんの中で、スペインの領土で、こんな島あったのね!と何か新しい発見になっていれは嬉しく思います ^ ^
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