森下 奈帆子   Morishita Nahoko

1986年生まれ、イメージコンサルタント。

2023年から主拠点を日本からヨーロッパへ移動し、現在はベルギーとフランスからの遠隔コンサルを主とする。年数回の日本帰国時には日本のお客様と直接お会いしてコンサルティングを実施。2015年にイメージコンサルタントの資格取得後、日本のみならず、NYやヨーロッパ、オーストラリアからもお問い合わせを頂き、今までお会いしてきたお客様は1000名以上。顧客は、会社経営者、医師、コンサルタント、銀行員、主婦など、ジャンルや職業、依頼目的も様々に及ぶ。

大学在学中のカナダ留学、トヨタ自動車にて得た8年間勤務のサラリーマン経験、その後のヨーロッパ生活など、多彩な人生経験とヨーロッパにて学んだファッションの知見を活かし、顧客の問題を、その人の個性を活かすファッションで解決するのを得意とする。

モットーは 装いを変えれば、人生が変わる

顧客のライフスタイル、職業、お悩みに徹底的に寄り添いご提案するパーソナルショッピングは、コンサル技術(問題解決)とスタイリングに定評があり、リピーター率が90%以上。1年先も、5年先も、10年先もやって良かったと言われるコンサルを目指している。プライベートでは旅行が趣味、フランス人の旦那との間に2歳の息子を持つ、一児の母。

 

 

 

Messegge 

自分に似合う服を探すにはセオリーがあること、その事実を知った時の感動は今も忘れることができません。それが私が10年前にイメージコンサルタントという職業を志したきっかけです。 ’あなたには〇〇が似合いますよ’ その一言、自分の中で確信が持てる答えが欲しいだけなのに、イメージコンサルティングの手法に出会う前の私は、溢れかえる情報に呑み込まれ、自分を見失い、似合うものどころか、自分にはセンスが無いものだと諦めかけていました。

センスの良い人とは、一言で言えば迷いなく自分にベストな答えが出せること。自分が腹落ちして、信じて、貫ける、その裏付けを言葉で説明出来る人。ファッションでも、人生でも、センスのある人は迷いがありません。一方で、このセンスが無いと、自分に確信が持てず、承認や賞賛を求めて、永遠に他人の意見に左右される人になります。イメージコンサルティングの手法を学べば学ぶほど、このセンスとは、後天的に身につけることができるものだと確信しています。思えば私たちは、人生のほとんどのことは学校や両親から基本を教わるのに、なぜファッションだけは全て自分の感覚で出来ると思ってしまうのでしょう。

ファッションは自由だからなんとかなる?でも一方で、自由だからこその難しさがある。そう思います。自由の中に反映される自分の願望や、他人からこう見えたいという欲求。’着てみたい’ と思う服が、必ずしも、他人から見て ‘素敵に着こなせている服 ‘ 与えたいイメージになっているとは限らないのも服の難しさです。

私がファッションを学び続けているヨーロッパやアメリカでは、優秀なビジネスマンは見た目の印象、そして自分に似合う服のセオリーを身につけて社会に出ます。語学ができた方が世界が広がるように、自分に似合う服、そして着こなしのコツを知ることは、より豊かに生きるための知恵、これからの新しい時代では人生の戦略の一部なのです。

お客様が確信を持って、今日着る服を選べること。それは、お客様が前向きに今日を生き、自分の生き方に誇りを持つこと。自分のスタイル知ることで溢れる、お客様の自信に満ちた笑顔。試着室から出てくる不安と期待の入り混じった笑顔。お客様が変身する、その瞬間の輝きが、大好きです。

誰一人として、同じ顔、体型の人はいません。そして、あなたと同じ人生を歩いている人はいません。お問合せ頂く全ての方にパーソナライズされた、あなたのためのアドバイスをお約束します。あなたの着こなしが、個性が、そしてあなたの ‘生き方’ が、輝くスタイルをご提案するのが私のミッションです。