写真)ベルギーの街並み、天気の良い日は外で食事をする人も多い◎
昨日の朝、ベルギーに到着! 昨日は荷ほどきをして、ちゃっかり時差ボケ解消の昼寝もして(笑)、早速街に繰り出した私。
昨夜はたっぷり10時間くらい寝たので、今朝はフルエナジー!で活動し始めています ^ ^
さて、
今回の乗り換えは、前回と同じく香港乗り換え。ベルギーへのフライトは、日本からの直通は成田からしか出ないので、名古屋から出発の際は必ず乗り換えが必要になります。
連日の雨から一転、フライトの日はお天気だった!
晴れ女!!
海外旅行の際は、免税店でのお買い物を楽しみにしている!という方もいらっしゃると思うので、
私が思う免税店でのお買い物の、ちょっとした楽しみ方♡ を、経由した香港国際空港の魅力もお伝えしながら、今日はUPしたいと思います〜!
香港空港の魅力は、その規模
飛行機の待ち時間が少しあった時、どんな風に待つのがお好きですか? ^ ^
乗り換えの際の待ち時間は、空港のラウンジなどでゆっくりする。という方法もあるけれど、初めて降り立った空港や、まだ未開拓な空港は、免税店をとりあえず回ってみるのが私の過ごし方。
なぜって、
空港を見ればその国のことがわかるから。
世界のファッションの動きや、流行も感じるとることができるから
香港空港は眠らない、夜の11時でも沢山の人々が利用しています
ちなみに、私が今回経由した香港国際空港は、世界の空港の格付け調査を行うスカイトラックスが発表した ’世界ベスト空港 2019’ の、世界ランキング
総合順位 5位
空港での食事部門: 1位
ベスト ショッピング部門: 2位
を獲得している、巨大エアポート!!
特に、お買い物には最高の空港というわけ ^ ^
免税店に入っているブランドからは、その国(周辺各国)で人気のあるブランドが分かるし、商品のラインナップを見れば、どういう商品がこの国では人気があるのか、なども結構分かります。(マーケッターか?!笑)
日本では、手に入りにくい商品が、盛りだくさん
香港は日本から4時間30分程度。それほど離れているイメージではありませんが、ファッションという意味では、欧米のビジネスマンなども多いせいか、各ショップも日本より幅広い商品のラインナップを揃えています。
国際空港の免税店の買い物の楽しみ、
それは 日本では手に入りにく商品を、簡単に手に取ることが出来る◎
例えば.. その種類の豊富さに驚かされる サングラス
例えば、銀座のデパートに行っても、今注目度の高いGIVANCHY、BALENCIAGAのサングラス、ここまで置いているデパートってありません。
(そもそも取り扱いの無いお店の方が多い)
各ブランドのショップに行っても、サングラスなどの小物は、扱い自体がとても数が少ないのが普通なんです。
こんなにたくさん、あるなんて!!
日本でも扱いの比較的多いブランドも、置いてある数、種類が違う
日本のデパートなどでは、DIORだと取り扱いのある店が限られています。Jimmy Chooも数が限られている。ブランド力があるブランドは、取り扱いをすること自体が難しく、扱いがあっても数が限られているのが日本では普通だから。
品揃えだけでなく、例えばお写真のサングラスたちは、日本で購入するより1万円〜以上 お値打ち◎
国を超えると、各ブランドやショップでも、扱いのある商品が変わるんです ^ ^
いつでも日本で購入出来る商品を、少し安く買う。
気になっていた化粧品を買い足す。
そんなのも免税店の楽しみですが、一番のメリットは、普段手のとどかない商品を、簡単に手にとることができる。VOGUEやELLEなど、雑誌に載っていた商品を、自分で実際に試すことができる。
ここには載せませんでしたが、お化粧品、バック、香水なども… このブランドに、こんなアイテムがあったんだ、と思うような商品に出会えますよ◎
空港限定のアイテムは、お土産には最適のアイテム!
実際に買うかどうかは別として、
手に取って鏡で見てみる、
手に取って、顔に当ててみる。
そんなトライだけでも、自分のファッションの新しい境地に出会えるのが、国際空港ならではの楽しみ。
ちなみに、ヨーロッパのハブ空港では、’ 空港でのお買い物の世界ランキング ‘ でいうと、
ロンドン・ヒースロー空港 (イギリス / 世界1位)
パリ・シャルルドゴール空港 (フランス / 世界7位)
フランクフルト空港 (ドイツ / 世界8位)
ミラノ・マルペンサ空港 (イタリア / 世界9位)
ローマ・フィウミチーノ空港 (イタリア / 世界10位)
と続きます◎ 個人的な感想では、ミラノとローマはそんなに規模は大きくないイメージですが。
日本のファッションはアジアでは注目の的
アジア圏のハブ空港でもう一つ気づくのが、日本のファッション雑誌の取り扱いの高さ。写真は日本語Verですが、日本の雑誌の ‘現地語Ver’ というのにも結構出会います。(現地で需要があるために、わざわざ翻訳されているということ)
現地語に翻訳されているのを見ると、現地のアジア女性にとっては、日本のファッションは一つのファッションの指針。日本人女性が、オシャレな人が多いというイメージが根付いている証拠でもありますよね ^ ^
ちなみに香港ではVOGUEやBAZAARはUK ver, 国の歴史も感じます
そして、ついでですが..
こちらのMONOCLEという雑誌は、私が前職の時にお世話になっていた雑誌で、世界のラグジュアリーなライフスタイル、ファッション、トラベル、食事など .. を取り扱っているUK発のライフスタイル誌。
内容も結構面白いものが多いです。日本語でも取り扱いがあるので、興味のある人は是非見てみてくださいね◎
アジアのハブ空港、香港国際空港。眠らない空港の規模に毎回驚かされます。
海外旅行は、途中の移動も楽しみたいもの。自分らしい楽しみ方をぜひ見つけてみてくださいね!
自分に本当に似合うファッションが知りたい!お仕事に相応しいプロフェッショナルなイメージを作りたい!自分のイメージをガラりと変えたい方、お気軽にご相談くださいませ◎
名古屋 9月〜のご予約受付中です◎
東京Week 9月〜のご予約受付中です◎
ポチッと応援お願いします◎