夏のフランス旅行!必ず持っていきたい持ち物はこれ

Bonjour!! 日本から家族が来ていて、フランス 8日間、ベルギー 2日間の旅行を終えて、先週末にベルギーの自宅に帰宅しました◎

 

通訳からガイド、食事や、家族の体調ケアまで..

2人で気軽に出かける旅行とは全く違うクタクタ感!笑  がありましたが、自分の日本の家族、彼と改めてヨーロッパの魅力を探す旅。色々な意味で一生忘れられない、最高の旅行になりました。

撮影した写真は全員で1000枚以上!旅のお話はまた徐々にしていきたいと思います  ^ ^

 

今回のヨーロッパ旅行、ベルギーの2日間をのぞいて、何が驚いたかと言うと、その暑さ!!

 

気温40度って見たことある?!?!

パリ市内の気温、見上げてみたら40度!!

そして、フランスの過去観測至上、最高気温を観測した日、14時の気温は

 

42度!!

 

予報にもJeudi (木曜日)の最高気温、42度って出てるのが見えるかな ..?

北海道よりも北にあるパリ。この暑さは、異常としか言いようがありません。

乾燥しているせいか、気温の割には汗をかかないけれど、暑さを言葉で表すなら

 

ドライアーの熱風を、ずっと顔に当てている様な感じ 笑

 

しかも、以前ブログでご紹介したように、フランスには殆どクーラーがありません!!から、地下鉄も、レストランも、うだるような暑さの中で、過ごす始末。

もう笑うしかない

極暑でも、カフェの窓がオープンなのは、クーラーが無いから

去年も猛暑だったヨーロッパ。

ヨーロッパの夏旅行を計画される方は、今後、暑さ対策がもっと必要なのかも。

 

暑さ談義はこのへんで..

今日は フランス旅行(ヨーロッパ旅行)に持って行きたい持ち物必須編!

 

日本人の家族を連れてヨーロッパを案内してみて、私が気づいた、持っていくと良いものを改めてピックアップ。夏のヨーロッパ旅行を計画される際に、ぜひ参考にしてみてくださいね◎

 

1.  服装のポイントは?

ヨーロッパの夏の旅行でマストハブといえば、まずは

サングラス

これがないと、目が少し弱い人は、天気が良い日はおそらく目を開けるのが辛いはず。それぐらい日差しが強いのがヨーロッパ。帽子よりも、サングラスの方が活躍します。

 

次に、寒暖差に耐えられる  

 

上着、半袖類 

 

40度の暑さで長袖いるの?!

という感じですよね。笑

 

気温40度を記録したヨーロッパですが、今週は信じられないほど涼しい。日中でも長袖が入ります。私の家族も、極暑の週以外は、夕方は殆ど長袖で過ごしていました。どんなに暑い夏だと言われていても、春服〜真夏の服を持っていくのが、ヨーロッパ旅行の基本です◎

薄手で、たたんでもシワにならない上着、長袖があるといいですね  ^ ^

タイタニック級?沈むんじゃないかと思うほど、観光客で溢れるセーヌ川のボート

最後にマストなのが、

2-3足のフラットシューズ

*10日〜14日前後の旅行の場合

 

通常の観光レベルなら、ハイヒールが必要な場面ってヨーロッパでは殆どありません。理由は道が石畳でヒールで歩けないから。プラットフォームシューズならまだ大丈夫。

典型的なヨーロッパの道路は、歩道も車道もこんな感じ

あとは、靴が同じものだと、足が同じ形で固まってしまうので、毎日靴だけは交換するのがオススメ。どんなに歩いても痛くならいコツは、同じ靴を繰り替えさいないこと。オシャレさんが気にしたい、靴のダメージも防げます。

 

 

2. スムーズなパリ観光にはこれ!

ミュージアムパス(Paris Museu, Pass)はパリを訪れる観光客に向けてつくられた主要なモニュメント、美術館、博物館が、入場チケット購入無しで拝観出来るフリーパス!

私たちは、このチケットで何度も長蛇の列をスキップ出来たので、

 

マジックパスポート!

 

と呼んでました ^ ^

2019年7月時点では、2日、4日、6日間 有効の3種類があって、私たちは4日間のパスをパリ観光株式会社から日本で事前購入◎

 

4日間のフリーパス: お値段 ¥8,400/ 1人 

 

私たちは、パリ観光株式会社(パリ・ミュージアム・パス ジャポン)から購入しましたが、パリ市観光局(フランス政府)の運営するHPからも購入できます。

パリ市観光局から購入する際は、チケットの値段が若干お値打ちですが、フランスから日本へのチケット送料が別途かかること、送付に時間がかかるため、トータル的にはパリ観光株式会社(日本から発送)で購入するのが楽でオススメ◎

 

パリ観光株式会社 (パリ・ミュージアム・パス ジャポン)HPはこちら

 

パリ市観光局 (フランス政府運営) 公式HPはこちら

 

買い忘れた人は、パリに着いてからでも幾つか購入出来るキオスクなどがあるようなので、いざとなったら使いたい手段。

チケットの裏がバーコードになっていて、入場の際にコードをスキャンしてもらえる仕組み◎

7月〜8月のパリは特に、どこも長蛇の列。入場チケットを持っていてもなかなか入れないことがあるので、入場チケットだけは事前に準備しておくのがスマート。

 

ちなみに、このチケットを持っていたけれど、ルーブル美術館だけは、あまりの人の多さに入場規制があって入れませんでした… この旅の、唯一の後悔(泣)

 

ルーブル美術館は、当日券を買っておけば入場規制があっても当日に入れたそうなので(2019年7月時点)、夏にパリに行かれる方は是非覚えておいてくださいね!

 

3. 盗難防止にはこれ

過去にヨーロッパで携帯を盗まれた経験から(泣)、携帯の防犯には警鐘を鳴らしていた私。残念ながら日本人は、海外では格好のスリの標的、事前に対策を打っておくのが◎

写真撮影などで出し入れの多い携帯を、無くさない良いアイテムがあるのでご紹介しますね!

 

携帯ストラップ(カバン装着タイプ)

旅行の際にだけ、短期的に使いたい人にはこちらがオススメ。カバンの内部に装着して、出し入れの際は簡単に伸び縮みがする上に、ストラップから携帯を簡単に外すこともできます。しかもお値段 ¥1,000前後。

Rf) Sharp 

携帯落下防止用のストラップは、アマゾンやインターネットでも販売しているようです◎

 

携帯ストラップ(首かけタイプ)

私は以前から重宝していた首かけタイプ(チェーンつき)のケースに携帯を持参。ミニバックのようにオシャレでありながら、落下や盗難を確実に防いでくれるすぐれもの。デザインが気に入っています◎

撮影が多い時は首からかけて撮影、使わない際はバックに簡単に収めることができますよ。長い紐がついているだけでも、盗難の防止になります◎

携帯を中に入れるタイプなので、いざとなったら携帯の出し入れも可能。もちろんケースに入れたまま撮影もできます◎

4. 言語が困る人にはこんなアイテムも 

今回、フランスの彼のご両親に会う時に、絶対に使いたい!と、私の父親が日本から購入してきたアイテムがこちら。

ポケトーク

74言語を、通訳してくれる翻訳機です。話しかけるだけで、希望の言語で通訳してくれるAIマシーン◎

Rf) POKETALK.com

 

最初は若干、こんなものいる??という反応だった私。 笑

 

◆ポケトークのHPはこちら

 

使ってみたら意外や意外、フランス人も絶賛の流暢なフランス語を話すではありませんか! 誰かに通訳してもらえない場面、細かい要求を伝えたい人には、実はかなり使えるものだと実感しました。自分で現地の人と話せると、会話と笑いが生まれるんですね ^ ^

通信契約込みの購入なので、Wifiがなくても、世界の殆どの場所で使えるのがいいところ◎

 

5. 迷ったけど、持って行って良かった!もの

母親がずっと、持ってきて良かったと言っていたのが、

 

殺菌タイプのウエットティッシュ

 

ヨーロッパって、殺菌、手洗いという意識が本当に薄いんです 苦笑

食事の際もパンは基本的に手でちぎって食べるのが正式な食べ方ですが、おしぼりはもちろんありません。食事の前に手もほとんど洗いません。(フランスの家庭でも)私は見慣れてしまいましたが、ヨーロッパが初めての日本の両親にはこれが耐えられなかった..!笑

ウエットティッシュ大活躍だわ!と母が持ち歩いていたので、気になる方は、小さいことですが持ち歩くと良いかもしれませんね。

 

そして、今一度、その魅力を見直したのが

 

高画質のデジタルカメラ

Rf) Canon.jp

i phoneなど、画質の良い携帯が出てから、ほとんど持ち歩かなくなったカメラ。盗難の意識からカメラを持ってくるか迷っていた両親でしたが、

デジタルカメラを持って来て本当に良かった!!と大絶賛でした。

まず、撮ってみるとやはり画質が全然違う。

 

例えば、携帯は特に夜景に弱くて

i phoneで撮影した夜のパリ 

感動した景色が、まったく伝わってこない

高画質のカメラで撮影した夜のパリ

違い分かるでしょうか? 人物が入っても、やはりパソコンにとりこんでみると、画質の違いが歴然としていて(カメラの方が、断然人も美しく撮れている)、高画質カメラの凄さを、改めて知ったのでした。

ヨーロッパの景色を美しくおさめたいなら、夜の景色も本当に美しいので高画質のデジタルカメラを持ってくることを改めてオススメします。

 

今日は旅行の話がメインでしたが、近い将来ご旅行の予定がある方は、ぜひ参考になさってくださいね♡

 

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