Bonjour! ベルギーに到着してから、今年の仕事の締めくくりをしつつ、来年更にサービスをパワーアップさせるために準備を進めています◎
あなたのキレイは誰のため?
その準備の一環で、先月、ブランドスタイリスト(写真家)Kimikoさんに写真を撮って頂いた時のこと。
Kimikoさんの人柄、撮影が素晴らしかったのはもちろんのこと、私自身もプロのサービスを受けることによって、学ばせて頂いたことが沢山あったので今日はそのエッセンスをシェアさせてくださいね。
撮影後、Kimikoさんから印象的なメールを頂きました。
「写真が苦手」というのは
どうみられるか?という自分に意識が向いている
起業初期の方々に多いコメント。そこから一歩先に行くと、
「写真はお客様のために必要だ」
へと意識が変化し、自分を整えるようになったり
身なりや仕草に気をつけたりともともと自信のあるサービスを提供されているので
さらにプロ意識がムクムクと湧いて来られるんですね。
あぁ、わかるな。
私がこのメールを印象的だと思ったのは、働く女性のファッションにも通じるエッセンスがあると思ったから。
コーデネートが苦手なんです、
自分に似合うカラーを選ぶのが苦手なんです、
苦手にフォーカスしたお悩みって、自分がどう見られるか?にフォーカスしたお悩み。
そして、
そこから一歩上にいくと、
私が〇〇なイメージであることは、相手のため
来てくれるお客様のために、〇〇なイメージでありたい
となり、
ファッションを考える軸がだんだんと変わっていくんですね。
そうすると、手に取る服が変わってくるんです。
自分が楽しければいいや、似合うと思えばいいやという考え方もファッションにはあるけれど、
それが例えば、
相手があなたを信頼してお願いする、ビジネスのシーンだったら?
相手があなたの話を聞きに来るシーンだったら?
あなたのファッション(印象)は、受け取る相手のためにある
そして、そこに本当に気付けるかが、
人前に立つ女性でも、圧倒的な風格のある女性とそうでない女性との違い。
私は、相手の視点に立ったこのファッションのことを、
思いやりのファッション
と呼んでいます◎
思いやりのファッションができる人って、本当に素敵な女性が多いんですね ^ ^
ファッションを苦手のままにしない決意、それは相手のために
先日、お客様からこんなメッセージを頂きました
ファッションをガラリと変えたことで、一番驚いたのは、私のお客様の反応、そして家族の反応が全く変わったことでした。自分の気分を変えるのがファッションだと思っていましたが、自分のスタイル一つで、相手の気持ちまで変えることができるなんて。自分のスタイルに責任を持つのは、相手のためでもあるんですね。
そうなんですよね◎
毎日着る服を変えると気づくこと。
それは、自分を見てくれる相手の視点や、相手の受け取り方が変わること。
特にお仕事においては、
自分のスタイルに責任を持つことは
受け取るお客様、相手のためでもあるんです。
だから、苦手のままにしない。自己責任で片付けない◎
あなたは、誰のために自分のスタイルを見直しますか?
次回もヨーロッパからお届けします! Chao!!
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